2019年02月

毎週木曜日は今治教室へ出かけますが

今治教室の隣部屋で英語、ドイツ語、フランス語を教える

ペーター先生と一緒に車で通っています。

先日道中こんな会話が

P 「サトシ !コクシネルって書いてあるあの店は何屋さんだ?」

私「ああ あれは美味しいパン屋さんだよ。
         コクシネルじゃなくコシニールでしょ。」

P「ハハハ あれはフランス語でコクシネルって    読むんだよ。てんとう虫という意味。」

私「ええっ!みんなコシニールって言ってるよ。」

P「ここは日本だからみんなコシニールって言えばそれが正解になるかな…フランスではコクシネルだよ。」

ペーター先生はスイス人で母国語はドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語。

コシニールってなんでそうなったんだろ???
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72時間ある施設へ来る人々を取材する番組を時々見ます。

その施設はホームセンター、セルフガソリンスタンド、山の頂…などなど

今回はたい焼き屋さんでした。

ある親子への取材でお母さんが言った

「塾の帰りに立ち寄るこのたい焼き屋さんは子供が一年生の時から来ています。子供と向き合える大事な場所なのです。もうこんなに大きくなっていたのですね。今気がつきました。」

この言葉を聞いて

バイオリンの練習を通して我が子と向き合う時間を作る

この事を重ね合わせました。

子供にバイオリンを習わせる大事な点はここなのです。

私のバイオリン教室もこの「たい焼き屋さん」のような存在にしたい…。

そう感じた瞬間でした。


久しぶりにたい焼きが食べたいな、アンコは苦手だけど…笑

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Jrオーケストラの演奏会まで二カ月を切りました。

今日は指揮の先生が入って練習しました。

今回初参加の子供達は初めてのアンサンブルで

指揮の先生からの問いかけにも銅像状態。

次の練習はもう少しリラックスして演奏できるかな。

少しづつ良い演奏にしていきましょう。
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お昼にテレビをつけていると

あるメジャーな演奏家が番組に出演してお話をしていました。

インタビューの中で話題になる事の一つに
幼少期はどんな生活だったか……。

今回は三人グループの演奏家だったのですが

三人ともやはり練習が嫌いだったとの事。

音楽への考え方が変わったのは高校生ぐらいから

毎日の練習は本当に修行の様なモノ

音楽家になろうがなるまいが毎日続ける練習が

その人の人生に無駄には決してならないと私は思うのです。

人はいつも何かにチャレンジして努力しなければいけない

その努力する力をバイオリンの練習で鍛える。

ちなみに私も練習嫌いでしたし今も好きではありません。笑

でも気持ち良く演奏が出来るようするためには

やらなくてはいけませんね。

練習しょーっと


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寒空の下お休みを使いバイクでお出かけしてきました。
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冬場はやはりバイクから遠のいてしまいたびたび埃を被る事になります。

ミニツーリングを終えた後いつも整備をお願いするショップへ

「空気圧も少なくなって…危ないので出かける前にお越しください」

と社長さんに言われてしまいました。

いつもありがとうございます。

整備している横にはかつての名車が…。

「一台はエンジンヘッドがやられ、もう一台は発電機がやられもう部品もないので退役です」
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なんだか寂しい気持ちになりますね。

私の若かりし頃に映画トップ ガンで主人公を乗せ輝いていた憧れのマシン。

私のマシンも80年代マシン。

まだまだ退役させないよ。大事にしよ…

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