72時間ある施設へ来る人々を取材する番組を時々見ます。
その施設はホームセンター、セルフガソリンスタンド、山の頂…などなど
今回はたい焼き屋さんでした。
ある親子への取材でお母さんが言った
「塾の帰りに立ち寄るこのたい焼き屋さんは子供が一年生の時から来ています。子供と向き合える大事な場所なのです。もうこんなに大きくなっていたのですね。今気がつきました。」
この言葉を聞いて
バイオリンの練習を通して我が子と向き合う時間を作る
この事を重ね合わせました。
子供にバイオリンを習わせる大事な点はここなのです。
私のバイオリン教室もこの「たい焼き屋さん」のような存在にしたい…。
そう感じた瞬間でした。
久しぶりにたい焼きが食べたいな、アンコは苦手だけど…笑
コメント
コメント一覧 (4)
実はひそかに人気番組らしく、かくゆう私も楽しみに観ております。
先生のお教室はすでにもうそんな存在なのではありませんか?生徒さんたちのイキイキとした表情や、お母さま方の笑顔がその証しのように思います。
たい焼き。
本町に「小豆あん」ではなく「芋あん」のお店がありますよ。肝心の皮がもう一声ですが、まぁ及第点です。
機会がありましたらお試しください。
ありがとうございます。
時代の流れが目まぐるしく変わり、人々の生活も
翻弄されているような気がします。
その中にオアシスのような存在になれたら嬉しいです。
本町にそのようなお店が…。
実は芋も苦手なんです。(^^;;
もちろんこの回も拝見しました。
その一人一人の人生にドラマがある。
愛媛にも下灘駅や高島屋の観覧車の撮影に来られましたね。幼い頃は常にNHKで嫌でしたがこの年になった今やっと両親がいつも視聴していたことがわかるような気がします?
実はコンスタントに視聴しているわけではないのですが、たまたまタイミング良く見られた時には、色々な
人生物語に触れ時には考えさせられたり、共感したり
しています。松山も取材にきて番組になっていたんですね知らなかった…。見てみたいですね。